乃木坂46 白石麻衣が卒業を発表
1月7日、乃木坂46の白石麻衣さん（まいやん）が25thシングル（3/25発売予定）の活動をもって、乃木坂46から卒業することが発表されました。
また、同日自身のブログを更新し、ファンに対して感謝を述べました。
心の奥では覚悟はしていたのですが、新年早々の突然の発表に大変驚きました。
正直まだ実感もありませんし、心の整理もついていないので、この件に関しましてはまた改めてブログを書きたいと思っております。
とりあえず今言えるのは、感謝しかないですね。ここまで色々な困難があった中で先頭に立ってグループを引っ張ってくれて、メンバーを支えてくれて、素敵なパフォーマンスを見せてくれて、ありがとう。
今思うと、紅白での3坂道合同でのシンクロニシティ（詳しくない方に説明すると、まいやんのセンター曲です。）も、結成当初から先頭に立ってグループを引っ張ってきたトップアイドルから、直属の後輩である乃木坂46のみならず妹グループである欅坂46、日向坂46含め後輩アイドルたちへ思いを伝える継承式のようなものに思えてきます。その姿を後輩たちに見せることで、思いを伝えることが出来たのではないかと。現にまいやんに憧れて坂道グループに入ったメンバーも多いですし、センターで堂々とパフォーマンスするまいやんを見て何か感じるものがあったのではないでしょうか。彼女の思いはきっと届いたはずです。
中には、3坂道合同での披露に疑問を抱いている方も居るかもしれません。
しかし、運営が本人に相談もせずに勝手に決めるとも考えられないんですよね。おそらく、まいやん本人とも話し合った結果だと思います。また、最初は知名度もなく握手会にも人が集まらなかったグループが（私は恥ずかしながら、その時期のことを知らないのですが）、今やトップアイドルグループとなり、直属の後輩ばかりか妹グループまで出来て、大活躍している。そのセンターにこれまでグループを引っ張ってきたまいやんが居て、坂道グループの後輩たちに見送られるというのも素晴らしい光景だと思うのです。
今はただ感謝の気持ちと共に残り少ない乃木坂46としてのまいやんの姿を目に焼き付けたいと思います。
卒業まで全力で応援しましょう。
そして、卒業後も芸能活動を続けるようなので、卒業後も皆で応援しましょうね。
※卒業後は一定期間後にブログがクローズされるので、まだ昔のブログ等見ていない方は今のうちに閲覧等しておきましょう。
Liverpool FCが20−21シーズンからNIKEとオフィシャルキットサプライヤー契約を結ぶことを発表
先日、Liverpool FCが20−21シーズンからNIKEとオフィシャルキットサプライヤー契約（簡単に言うとユニフォームや練習着を提供することです）を結ぶことを公式に発表しました。
#LFC は2020-21シーズンよりナイキ社と複数年のオフィシャルキットサプライヤー契約を結ぶことを発表しますhttps://t.co/2PueWJ8afy
— LFC Japan (@LFCJapan) January 7, 2020
KOPの皆様からすると、まだ発表してなかったの？と思われたかもしれません。私も、てっきり発表されていたと思っていたのですが、公式発表はまだだったようです。
リヴァプールは15-16シーズンからニューバランスとサプライヤー契約を結んでいましたが、色々ありまして（詳しくは『リヴァプール ニューバランス 裁判』で検索してください。）来季からはNIKEと超巨額の契約を結ぶ模様です。報道によると、マンチェスター・ユナイテッドとアディダスとの契約額を上回る年間8000万ポンド（約114億円）での契約とのことです。
個人的な話ですが、ニューバランスとの契約を結んでからは、勝手にスニーカーはニューバランスしか買わないことにしておりました。しかしながら、正直それ以前はNIKEのスニーカーを好んで履いていたので、これからはNIKEのスニーカーが買えるのが嬉しいです笑。
ちなみに、ニューバランスの前はウォーリアとサプライヤー契約を結んでいました。ウォーリアはニューバランス傘下の会社でしたので、大きな変化としてはアディダスからウォーリアに変わった時以来と言えるかもしれません。アディダスのユニフォームには思い入れのあるKOPの方も多いことでしょう。かくいう私も、リヴァプールのことを応援し始めた時からアディダスのユニフォームでしたので思い入れがあります。
リヴァプールのユニフォームの歴史を知りたい方は以下のコラムが面白かったので是非ご覧になってください。
ニューバランスのユニフォームもCL優勝の喜びと共にKOPの記憶に永遠に残り続けることでしょう（プレミアリーグ優勝の記憶も残したいですね）。
そして、これからNIKEのユニフォームと共にリヴァプールがどのような歴史を刻んでいくのか非常に楽しみです。
ありがとうニューバランス。
よろしくNIKE。
Liverpool vs Everton （FA杯３回戦） 〜南野拓実デビュー戦〜
全国のKOPの皆様こんにちは。
南野の加入によって注目度が高まるのは大変嬉しいですが、ネタバレの危険性が格段に高まってしまいましたね。
そんな注目される南野がマージーサイドダービーでスタメンに名を連ねました。
試合は、開始早々の8分にミルナーが負傷交代。怪我人続出中のチーム状況でまた怪我人が増えてしまいました。
ジェームズ・ミルナー選手のコンディションについてhttps://t.co/lXM1ZrH6Bl
— LFC Japan (@LFCJapan) January 6, 2020
スタメンの南野は、9番の位置に入りました。前線に張るのではなく、下がってボールを受けてリズムを作るフィルミーノと同じ役割を担っていました。前線からの守備もしっかり行い、ボールを奪う場面も見られました。また、動きが単調にならないように、時にはドリブル突破を試みるなど変化をつけていました。まだ合流したばかりということもあり、周りとの連携はまだまだこれからといった感じでした。
前半は、ゴールを決める事が出来ず終了。アドリアンの好セーブも光りました。
後半も、ボールを保持しチャンスは作るものの決めきれず、時間が過ぎていきました。南野は、70分にチェンバレンと交代。デビュー戦としては、まあまあといったところでしょうか。
そんな中、71分に地元出身のカーティス・ジョーンズがゴール右隅に素晴らしいミドルシュートを決めて先制しました。KOPとしては、昔のコウチーニョを思い起こされる綺麗なミドルでした。
WOW!! 😱pic.twitter.com/SVCz7K5rvE
— Liverpool FC (@LFC) January 5, 2020
試合はそのままリヴァプールが守りきり、1-0で勝利し無事4回戦に駒を進めました。
リヴァプールは、ターンオーバーし主力を休ませ若手主体のメンバーで臨みましたが、無事に勝利を掴みました。カーティス・ジョーンズの素晴らしいミドルに象徴されるように、若手が力を発揮してくれました。若手も力をつけているところを見る事が出来て、リヴァプールの未来は明るいなと感じました。
南野は、デビュー戦としては悪くないパフォーマンスでしたが、周りとの連携はまだまだこれからだなと感じました。まあ、合流したばかりなので当然といえば当然ですが。クロップも試合後褒めていましたし、過密日程で怪我人続出の状況下でターンオーバーは必須ですので、これからも出場機会は頻繁に回ってくると思います。
クロップ監督が南野選手のデビュー戦についてコメントhttps://t.co/B6SYVzbaNV
— LFC Japan (@LFCJapan) January 6, 2020
フィルミーノとのターンオーバーはもちろん、得点が欲しい時にはフィルミーノとの併用も考えられ、戦術のオプションが増えるという点でも良い補強だったと言えると思います。
今後の南野の活躍に期待すると共にリヴァプールを全力で応援したいと思います。
